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どもども。ブラックミュージック総合ファンサイト特別企画レゲトンブログを気ままに書いておりますNattyです☆


昨日、おとといと、ラティーノ・アーティストのFAT JOEについて、気ままに書いてきたわけですが、こちらの「ヒップホップ+R&B+ブラックミュージック&カルチャー・マガジン」bmr誌 の最新号にも、「USシーンを動かすラテン・パワー」という特集記事がありましたんで、まずは、そちらをご紹介。



ところで、みなさま、「ラティーノ」って、そもそも何なのかって知ってます??



僕は、この雑誌を読んで、「なるほどなぁぁぁ」って、ちょいと勉強になりました。



そもそも「夏は、やっぱりラテンよねぇぇ☆」ってときの「ラテン」って・・・・



どう考えても、「ラテン・アメリカ」といわれる中南米ですよねぇ。



おぉぉぉ♪さんばぁぁぁ!!


とか。


うぅぅぅ♪まんぼぉぉ!!


とかね(笑)



でもね。



もともと、「ラテン」って言葉は・・・・・



むかしむかしのそのむかし、ローマの近くに、ラティウムという地名があったとさ。



そこからきた表現が「ラテン」



ほんでもって、古代ローマ帝国の言葉が「ラテン語」ってのは、世界史なんかで習いましたよね?



そして、古代ローマ帝国って、めっちゃ広い範囲で、繁栄してたから、今では「イタリア語」「スペイン語」「ポルトガル語」「フランス語」なんぞ使ってる地域は、みーーんな「ラテン語」を使ってたわけですな。



つまり、むかしむかしのその昔だったら「ラテン」といえば、「ラテン語をつかうところ」



つまりつまり、イタリアとかスペインとかポルトガルとかフランスってことですな。



そんなことがBMRに書いていました。



これって、僕にとっちゃ、ちょっとしたトリビアでした(笑)


ほんでもって、今は、「ラテン」といえば、メキシコやプエルトリコ、キューバなどのスペイン語圏と、ポルトガル語圏で・・・・・・・



というようなことが、いろいろと書いてありました。



このへんの歴史なんかに興味がある人は、ちょいと調べてみるのも面白いんじゃないでしょうか?




で、BMR誌に、ラティーノ・アーティストとして名前があがってたのが、Natalie,Daddy Yankee,N.O.R.E,Frankie J,Christina Milian,Baby Bash,Mr Capone-E,Jennifer Lopez,Pitbull,Fat Joe,Lisa Lisa & Cult Jam,The Real Roxane,Prince Markie Dee, Kid Frost, Hurricane G, ほんでもって、トニー・タッチにビートナッツと・・・・・・



こうして見ると、いっぱいいるなぁぁって思った瞬間でした。




では、また明日をお楽しみに☆






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